セバスチャン戦記の最近のブログ記事

先日書き込んだ「セバスチャン」ですが、帰国後にいろいろとあり、ブログ更新が遅れました。。。
ベトナムの工場を視察し、帰国したセバスチャンですが、結論が「退職」という結果です。
細かい事情はいっぱいあるものの、戦国時代に例えて記しましょう。。。

【例:武力一辺倒の豊臣秀吉が、うちの会社の社長として】
秀吉配下の加藤清正、福島正則(共に武力に優れる武将)が朝鮮を攻め滅ぼしました。喜んだ秀吉は朝鮮に行って、統治を行い始めました。本国は石田三成(内政官として辣腕を振るう武将)や淀君(側室ね)に任せっぱなしです。
そこに、朝鮮の内政を充実させるために石田三成の腹心の島左近(セバスチャンね)を視察に赴かせ、現地調査を実施しました。

そこで見たものは・・・。
朝鮮の属国に成功したのに、戦利品はなし。多大な戦費を使い戦いをしたものの領土を統治しようとせず、本国からの補給物資で暮らす、秀吉や腹心達。彼らなりには考えて統治をしようとしているものの、法律の整備もできていない。統治をするための計画も杜撰で、「その内できればいいんじゃねー?」くらいの状態。。。

島左近(セバスチャン)の視察報告:
今、本国から大量の資金を送っているものの、朝鮮で無駄に浪費されており、送った大量の資金が回収できる見込みは現状では困難。
また、利益が出るための計画と仕組みが必要なものの、それらの必要性を訴え行わせるのはスキル的や考え方的に困難。
かといって、強引に導入させようとすれば、加藤清正や福島正則だけでなく秀吉にも暗殺される可能性が高い。。。
なのに、朝鮮での統治に行き詰ると、内政管理官の責任(石田三成か島左近)にされ、彼らだけ24時間働き、福島・加藤の両名は酒盛りをしている可能性が高い。
それを不満に思わなければ問題は無いものの、不満を言うと暗殺される。。。

また、秀吉が朝鮮を気に入っているため、本国も朝鮮にしたいと考えており、日本の人材をほとんど朝鮮に送るか解雇するかと思案中。つまりは朝鮮に行かない人材は、流刑・投獄・斬首なため、出奔するのが一番だー!!
他、豊臣秀吉、加藤清正や福島正則が石田三成の綿密なる計画や行政管理官の能力を苦々しく思っており、困ったときには石田三成に頼んで解決して欲しいものの、普段の時には酒盛りの邪魔をするな!
俺らの楽しみのために費用を削減するつもりはない!といった状態だったそうです。

秀吉を始め加藤・福島の三名は、口では「豊臣家に1000年の平和を!」というものの、本気で1000年の平和を考えているとは思えず、また1年も危ない・・・という報告でした。

石田三成は、最大の軍師である島左近(セバスチャン)を失い、落胆にくれているかと思いきや、石田三成の苦手な武芸の訓練を始めて、内政をしなくなりました。文中の石田三成は、「豊臣秀吉に忠誠を持っていない石田三成」だったんですよ~(笑)


そうそう、最近シリーズの書かれていなかった
「セバスチャン戦記」ですが、ちょっと近況を・・・。

うちの会社は現在ベトナムに工場を建設し、立ち上げを行っておりますが、
セバスチャンは12月23日~1月7日今日まで、ベトナムへ視察に行ってます。
先ほど、成田に到着したと連絡があり、無事日本に到着したと思われます。

さて、ベトナム視察の報告は午後に来るそうですが、果たして!?
場合によっては、セバスチャンは3~6ヶ月くらいの出向になるため、
どのような感触を持って帰国したのか?
動向が気になるところです(笑)
さて、このところすっかり多忙を極めるセバスチャンと
私の夜会が会社の駐車場で開催されました・・・。
仕事の帰りに何となく話しを始めたら22:00くらいまで
話し込んでしまったとさ・・・。

昨日の夜会には珍しく「ゴリラーマン」も出席でした。。。
「ゴリラーマン」は私が0歳の頃から隣の家に住んでいた
幼なじみで、親友でもあるんですが、今の会社に
私が入る時に社長に紹介し、同時入社をした人材です。
主としてNC旋盤機技術者であり、会社でも数少ない
一流の技術者でもあります。
しかし、恐妻家でも有名なため、会社が終わったらすぐに
帰宅しないと喧嘩となってしまうため、あまり夜会には
出席できない人なのです。。。

このところ、私とセバスチャンも会社内の地位と責任範囲が
広がったため、夜会の回数が減少しており通称「悪魔プログラム」
(作業員を無力化し、ワーカーとすることで、作業効率と対コストを
削減していく計画のこと)の計画が遅くなっているのです。
昨日は2009年9月から実施予定のプログラムについて
ディベート(討論)をしてみました。

内容については、また機会があれば掲載しますが、
やはり私はこのような改革と変革が好きなんだなぁ。。。
セバスチャンも飽きっぽいので、何気に変革が好きなのね★
またまたブログが凍結気味なため、慌てて・・・。
世間では徐々に景気が動いてきたようです。
特に中国を中心としたアジア圏が活発になってきており、
ここ最近では単価・質ともに韓国メーカーが見直されてます。

海外へ輸出をしているウチの会社は数ヶ月前から忙しいため、
人材を募集して現在も募集していますが、徐々に人材の質が
悪くなっています。

2009年3月末で多くの企業で契約社員や派遣社員が契約期間
満了により解雇されていたため、4月頃の人材募集では
「そこそこ」の人材がいた訳です。。。
しかし、徐々にまともな人から就職していくため、今ぐらいに
就職活動をしている人材はかなり・・・・・・・・・・・。

入ってきた人材をセバスチャンが専属で1人教育していますが、
中国人でもある彼(以後、ワン・ターレン)は言葉も通じ難く、
返事だけはいいものの、集中力が今一つ・・・。
言葉で説明するだけでは理解が出来ないようで、セバスチャンが
毎日怒って教えてます。

が!!!前述の通り、言葉が通じにくいのと、集中力が今一つな
人材にどのように仕事を教育していくのか!!
今後も優秀な人材とは程遠い人材しか入社してこない会社に
とっては、どんな人材でも他社とは異なる教育を施し、ウチの会社で
使いやすい人材に鍛えなきゃいけないこととなります。

そこで、セバスチャンにお願いした、実施して欲しい教育方法は
①仕事の説明を細かく解りやすくする。
②説明後、理解してるかどうかを確認するため、復唱させる。
 (ほとんどの人が一回目は復唱できない)
③その仕事をやって見せる。
④本人にやってもらう。
⑤同じ仕事を3~5回やってもらい、チェックする。

仕事の説明とは、新人がどれくらいの知識や能力があるかを
把握せずに行わなければならないため、結構難しいんです。
セバスチャンのように頭の回転が速い人は、自分が理解して
いるため、簡単な説明を省いてしまい、結果伝わりづらい事と
なります。

そのため、②の復唱で理解度を確認し、③で仕事をやって見せ、
④で業務の出来を確認し、⑤で連続で出来るかを確認するのです。
これをしておくと、途中途中で抜けている部分も把握でき、また、
A、頭の理解力に問題があるのか。
B、説明能力に問題があるのか。
C、実務を見て覚える能力に問題があるのか。
D、細かい部分を気にする能力に問題があるのか。
E、連続業務を行う集中力に問題があるのか。
といった部分もおおむね確認ができることとなります。

ワン・ターレンの教育にはさすがのセバスチャンも閉口していましたが、
明日から愛を持って、厳しく教育訓練が再開されることになりそうです。

Sさん改め、「セバスチャン」の近況です。。。

このところ、人員が不足しまくり、セバスチャンも私も工程作業を

ひたすら行っていたため、特に変化が無かったんですが・・・。

 

ついに、私の切り札「セバスチャン!」が始動し始めました。

随分前に、会社の従業員の指揮権をセバスチャンに集中させる

計画を書き込みしたかと思いますが、徐々に開始されてます。

よって、セバスチャンが人員管理を始め、我々責任者と

作業員との架け橋をする訳です。

もちろん、叱って教育をするのも、セバスチャンです!

 

ところが!!頭の回転も速く、有能なセバスチャンにも弱点が!!

それは、女性を厳しく叱れない!!ことでした。。。

考えてみれば、私の部署には女性がいなかったため、

全く気がつかなかったんですが、性格の根本が優しいセバスチャンは

仕事上と解っていても、女性に厳しくすることが苦手なようで、

「言えないんだよ~」とか「何て言っていいか~・・・」とか、かなり

苦戦中です。。。

 

しかし、そこでもう一回考えてみると、セバスチャンに限らず、

ウチの会社の幹部達は女性を厳しく叱ることが苦手で、放置してきて

しまったので、「教育」をしていない状態だから、優秀な人材が

育たなかったんだなぁ~と納得しました。。。

 

私は女性が泣こうが倒れようが、「ダメなものはダメ!!」

嫌われても「ダメなものはダメ!!」なので、容赦ない鬼と言われています。。。

久しぶりのセバスチャン登場~♪
しかし、このところ私とセバスチャンは雑用だらけで
特にめぼしい事は表立ってしていないのです。。。

セバスチャンは現在、材料管理を行っており、他に機械の掃除や
注油(油補給のことね)、材料洗いといった作業を変わらずに
行っています。

しかし、現在の人手不足や忙しい状況の中では、セバスチャンが
行っている仕事を1人で終わらせられる人がいないため、
ずーとそこから動けずにいます。

来週以降、表立った活動を私とセバスチャンは行う予定なものの、
今週はこのまま終わってしまいそうです・・・。

来週のどこかで、現状の会社内の一般作業員達への指揮権
(統括部門長・工場長・責任者が現在保有)をすべてセバスチャンに
委譲し、権力の強化を謀る予定です。

現在、会社の指揮権は工場長(YNさん:技術・工程内検査の指揮権を
把握)・責任者(私:ライン工程と分析検査の指揮権)が保有しており、
両者睨み合いの状態が続いていたのですが、私が指揮権を捨て
セバスチャンに委譲することを提案したため、YNさんも「じゃあ俺も」と
だまされてしまったのです。

セバスチャンに指揮権が委譲されても、私-セバスチャンラインの
パイプは太いため、結果としてYNさんのみ指揮権がなくなることと
同じとなるのです。
さて、権謀術数渦巻く戦いの勝者となるのは誰なのか?
私がこのブログで「Sさんシリーズ」を書き記してから、
私の友人や知人、仕事関係者等のブログを見てくださってる方々から
「Sさん」の知名度が上がってきました。。。

もともとこの「Sさん」とはこんなにシリーズ化をする予定もなく、
知名度も上がると思っていなかったので適当に苗字の頭文字から
とった名前だったのですが、この辺りで「Sさんに」ハンドルネームを
つけようかと考えました☆

1ヶ月ほど前から適当に頭に浮かんできた名前なんですが、
今後「Sさん」は「セバスチャン」と命名しました!!!
「Sさんシリーズ」も「セバスチャン戦記」と変更し、ちょっと気分転換です。
深い意味はまったくありません。
今後ともよろしくお願いします。。。
このところ、Sさんシリーズの連載が止まっていましたが、
久しぶりに近況報告です。

4月1日に会社の全体主任に就任したことは書きましたが、
大幅なリストラを断行したため、会社内の「モンキーワーク」
(猿でもできる簡単な仕事)を行う人員がいなくなり、
Sさんと私の2人がフル稼働です。。。

Sさんが行っている仕事は、製品の材料洗いや機械の掃除、
機械油の注油、機械への材料セットなど、通常は新人やアルバイトが
行う作業なのです。

しかし、たっぷりとアルバイト2人分の作業量があり、
材料洗浄は毎日1,000~2,000kgも洗浄するため、普通の人では困難。
機械の掃除や注油作業も、機械が60台ほどあるため、1人だと
1日かかってしまうこともあります。
また、材料セットも機械台数分あるので、これらを1人で8時間以内に
できるのは、Sさんだけとなる訳です。

これに従来からの材料管理(材料種類や在庫管理)や、廃棄製品の管理、
はたまた作業員への業務指示といった主任の仕事まであるため、
多忙を極めています。

現在の悩みどころは、自分の業務を行いながら他人に眼を配り、指示を出す。
作業員の非効率的な動きをいかに取り締まり、効率を良くするのか?
これらが、自分が忙しく、気にする余裕がないためジレンマのようです。
まぁ、近況があればつづります☆
久しぶりの「Sさん」シリーズ。
先日のブログで書きましたが、4月1日に会社の組織が変わり、
晴れて「Sさん」は全体の統括主任になったのです・・・。

しかしながら、Sさんと私が受け持つ主軸は、製品ラインの管理なんですが、
大幅なリストラにより、製品ラインの人員がほとんどいなくなってしまったんです。
その結果、Sさん・私ともに朝から晩まで工程ラインの一般作業員の仕事を
しています。

しかも、Sさんは油や灯油にまみれた機械の掃除や材料洗い・・・。
私は私で、20㎏くらいの製品を何百回も積み込みの肉体労働・・・。
さらに、Sさんは全体の指示・進捗状況把握等もしなくてはいけないため、
一般作業員の業務+自分の仕事があり、残業も別のラインの仕事をするなど、
かなりの業務量なのです。。。

ついに、今日の午後くらいから「Sさん」に異常があらわれました。。。
首をうなだれ、目に生気がなく、人に話しかける余裕もなし・・・。
夕方に私と会うなり「もう無理だ・・・。これはキツイ!!どうにもならん!」と
心が折れてしまいました・・・。その気持ち、よく解るさ~。

ただし、そうは言っても曲者のSさん。
稼働率は低下したものの、次の作戦と戦略を練っていました。
社内の改善提案のために帰りに「カインズホーム」へ下見に行くとのことで、
この辺りがSさんの非凡さが伺えるところでしょう。。。
しかし、急に忙しくなるのはキツイですね。
責任者の私も、逃げ出したいくらいに辛いです・・・。

今日の朝の出来事・・・。

4月1日から会社に新入社員が入ってきました。。。

高校卒業の新卒1名、ベトナム人女性2人の合計3人です。

 

社長から紹介と一言があったんですが、てっきりこれだけで終わると

思いきや!!突然、会社の組織変更をするとか言い出しました!

しかも、昨日の21:00に突然思い立ったらしく、急遽発表となったそうです。

 

まぁ、新組織案は前に私が書面で提出した内容のままだったので、

特に問題はなかったんですが、幹部たちも全く知らずの発表がびっくりでした!

 

今、社内にある3部署を統合して一つの部署となり、様々な仕事を部署に

囚われることなく覚えていく。中小企業だからできる利点ですね。

 

代表取締役社長

    ↓

統括部門長 (私の形上の上司)

    ↓

工場長 (今までの別部署の責任者)

    ↓

部門責任者 (私)

    ↓

部門主任 (Sさん)

    ↓

すべての工程従業員達

 

私が提出した原案通りとなっていました。

この新組織では、私の上席が3人存在することになるのですが、

工程作業者への管理・指示の権限は部門責任者と部門主任に

集中しているのです。

なぜならば、工程作業員への直接指示権限を持つのは「Sさん」であり、

工程管理の帳票データ系を押さえているのが部門責任者の私であるため、

「統括部門長」と「工場長」は職位はあっても、権限が無いんです。

 

うちの会社では、会社全体の作業工程を理解している人が私とSさんしか

いないのと、データ精査をできる人がいないため、私やSさんが集計している

データを閲覧する権限はあっても、そこから読み取り指示を出すことが

できないんです。

 

面白い展開になってきました!今後の動向は「Sさん」で決まるといっても

いいくらい、「Sさん」の注目度が高まっています。

社内で唯一の主任になったため、完全に幹部の仲間入りを果たしました。

今後、ウチの会社では主任以上の職位が幹部と呼ばれます。

不思議な魅力とチャンスに恵まれたSさんですが、また今後が楽しみですね♪

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