会社事情: 2010年3月アーカイブ

予定では18日に社長と面談をして、退職~だったんですが、先に危機回避スカウターを搭載している社長に察知され?社長が15:00くらいに会社から帰ってしまったり、社長室に閉じこもったっきり出てこなかったり、話すチャーンスと思ったら大きな事件が発生し、その対応で身動きがとれなくなったり・・・後手に回っています。

 

しっかし、逃げの一手の状態の社長をいかに仕留めるのか?これは難しいねぇ。。。まぁ、今週がんばるしかないけどさー(笑)

 

さて、最近は社内の人々から話しを聞かれる事が多く、時間が過ぎて行き仕事にならん・・・。うちの会社は、社長、副社長(社長の奥さん)、最近入った社長の妹さん、統括部門長、その奥さん・・・といった人たちが事務所を運営していて、現場の責任者が私なのね☆

 

組織図上、私の上司は統括部門長Kさんと社長だけで、社長の奥さんや妹さんも私の上司には当たらないんです。しかも、会社の工場ラインの実務レベルは私が行っているため、社内の現状把握をする場合は私に聞きに来る感じですかねぇ・・・。

 

ここ最近、社内に立て続けに問題が多発し、その改善策と今後の展望を社長が示していないため、上記の人達は不安に駆られ何とかしなくてはと思ったものの、情報収集が不足しており、今後の展望がどーなるのかが解らなかったため、私に質問攻めが来たんです。そこで、今の問題点と改善策の話しをしたのですが、改善策を書き込みしようと思います。

 

①現状の社内分析を冷静に行って、不足している人員の補充。主として管理系の人間を400~450万円くらいで登用する。

②コスト削減のために、800万円くらい経費を使い、作業の効率改善を行う。新規計測機器と工程改善費用。

③ベトナム工場と日本工場の短期経営計画と予算案の策定を行う。

④従業員の作業分担を明確にし、個々人に担当制度を導入し、管理レベルの引き上げを図る。

⑤ワーク作業の基準となる手順書を作成、配備し、それらを使い作業訓練の短期化を図る。

⑥社内従業員のスキル診断を行い、人員の適正人数を割り出し、多ければ整理、少なければ補充を行う。

⑦従業員の人事考課を配備し、社内に評価制度を徹底させ目標と課題の明確化を図る。

⑧給与の算定基準を見直し、会社貢献度に応じて給与改定を行う。

⑨コスト削減のため、決算書分析を行い会社経費の分析を行う。

⑩社内での問題点に対して、社長以下に段階に分けた権限を与え、それぞれに処理をさせ意識上昇を図る。

⑪社内従業員の理解力・説明能力上昇のため、社内外で研修をプログラムする。

⑫工程ごとに主任(もしくは班長)を立て、それぞれの職務権限と業務内容を配備する。

⑬ベトナム工場で私の役柄を行える人材の確保と、連携方法の構築。

⑭社内人員の総レベルアップのための、スキル訓練。

 

とりあえず、乱雑に書き綴ったところです。また、思い出したら書き込みましょう。。。さて、これらのうちどれくらいが社長に決裁をとれる事やら?

昨日の続き・・・。

ベトナム行きの4月24日~の出向は、私を含め希望者0名。

皆、調整がつかずと社長に報告。。。

結果、すべてのベトナム出向が廃案となりました。

おそらく、社長自身が細かい調整が面倒くさくなったと思われる事、ゴールデンウィーク中に出向を命じた事、さらにいきなり期間延長を伝えて出向希望者が0名になったことで、社内の人心が完全に社長から離れていきつつあることを察知した事と思われます。

 

やはり、仕事や国造りにおいて、武田信玄の「人は石垣、人は城」の言葉通り、人心を掌握することと良質な人材を抱えること、モチベーションを高めて企業戦士を作る事が重要で、今回はすべての事ができておらず、今後の会社の方向性がはっきりと出た結果となりました。。。

 

しかし、製造業で海外展開を考えずに会社を存続させる事は難しく、会社に人材がいない事が浮き彫りになった結果となり、今後の事業展開も絶望的になったことも決定的となりました。

 

では、なぜ社員が急に出向を拒否したのか?

今回の出向予定者はみんな家族に事情がある人たちで構成されており、何とか10日間の出向を家族に納得してもらって準備をしてきたのに、社長の一存で勝手に15日間に延長してしまったため、再度の調整が厳しく、社員はもとよりその家族にも大きな不信感を与えた結果と思われます。10日間が勝手に15日間になり、その後30日になり、帰って来れないのではないか?もしくは、主要メンツを15日も出向させて、日本工場を潰す考えなのか?

人の憶測が誤解を生み、大きな流れとなっております・・・。

今日の話題を少し。。。

3月4日に私のベトナム出向が決定しました。4月29日~5月8日までで、私と部下2名とベトナム人の女性と出向の予定です。と、思っていたら・・・。今日、社長から電話があり、

①検査員の女の子(日本人)も連れていく事。

②4月24日~5月8日までに伸びた事。

③その間、メインメンツが5人も抜けるため、会社が機能しないのは、残った人間達で気合いと根性で頑張る事。

を一方的に伝えられました・・・。

 

元々は私が会社稼働日に抜けるのが困難なため、ゴールデンウィークでベトナムの業務進捗率の調査との話しだったのに、勝手に話が盛り上がり、収集不能な状態へ行ってしまいました。。。

今回抜けるメンツは、

①私の下で検査の決済権限を持ってる女の子。

②セバスチャンの後継者の工程補助管理者。

③熱処理工場の私の後継者。

④工程内で検査をしているベトナム女性。

⑤工程管理者兼社内統制管理者の私。

であるため、本社工場が丸裸になり、作業工程に1人ずつの作業者を置くことも困難となるのです。

人数が足らず、指揮官と指揮官候補もすべて不在・・・。

普通に考えても、新人が考えても絶対に不可能かつ問題が発生するのが解る状況でも、盛り上がった社長は止められん!!!凄まじい思い込みと推進力だ~(笑)

 

しかし、社長は知らない・・・。4月29日~5月8日の出向は5人すべて出向できるのに、4月24日~5月8日の出向は、ベトナム人女性1人しか行かない事に・・・。ころころ変わる社長の言動に、すっかり愛想を尽かした従業員達がいることに。明日の会議が楽しみですな☆

 

※今回の社長の敗因。

①出向予定のメンツが、皆家庭に問題(父親が具合が悪いとか、奥さんが出産間近とか)があり、10日間は調整できたものの、調整後にまた変更が入ると家族からの理解も得られない点。

②ころころ変更したため、二週間で帰って来れずに勝手に延長されてしまう懸念から来る不信感。

③ベトナム工場が立ちあがったら日本が縮小されると思われ、頑張っても意味がないと思われる点。

④今年の昇給は見送り(功績をあげても)だったため、ベトナムで頑張っても意味がないと思われる点。

⑤社長の計画性の無さに、信頼が得られてない点。

⑥ベトナム出向を断ったら、首になると思われており、やっぱり社長への不信感。

 

上記の不信感を何とか払拭しようと、いろいろと策を練り実施していたものの、すべて社長自ら台無しにしてくれたため、収集不能。。。早ければ明日に、日本工場の命運は尽きると思われます☆

こうご期待!!!

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