セバスチャン攻防戦

またまたブログが凍結気味なため、慌てて・・・。
世間では徐々に景気が動いてきたようです。
特に中国を中心としたアジア圏が活発になってきており、
ここ最近では単価・質ともに韓国メーカーが見直されてます。

海外へ輸出をしているウチの会社は数ヶ月前から忙しいため、
人材を募集して現在も募集していますが、徐々に人材の質が
悪くなっています。

2009年3月末で多くの企業で契約社員や派遣社員が契約期間
満了により解雇されていたため、4月頃の人材募集では
「そこそこ」の人材がいた訳です。。。
しかし、徐々にまともな人から就職していくため、今ぐらいに
就職活動をしている人材はかなり・・・・・・・・・・・。

入ってきた人材をセバスチャンが専属で1人教育していますが、
中国人でもある彼(以後、ワン・ターレン)は言葉も通じ難く、
返事だけはいいものの、集中力が今一つ・・・。
言葉で説明するだけでは理解が出来ないようで、セバスチャンが
毎日怒って教えてます。

が!!!前述の通り、言葉が通じにくいのと、集中力が今一つな
人材にどのように仕事を教育していくのか!!
今後も優秀な人材とは程遠い人材しか入社してこない会社に
とっては、どんな人材でも他社とは異なる教育を施し、ウチの会社で
使いやすい人材に鍛えなきゃいけないこととなります。

そこで、セバスチャンにお願いした、実施して欲しい教育方法は
①仕事の説明を細かく解りやすくする。
②説明後、理解してるかどうかを確認するため、復唱させる。
 (ほとんどの人が一回目は復唱できない)
③その仕事をやって見せる。
④本人にやってもらう。
⑤同じ仕事を3~5回やってもらい、チェックする。

仕事の説明とは、新人がどれくらいの知識や能力があるかを
把握せずに行わなければならないため、結構難しいんです。
セバスチャンのように頭の回転が速い人は、自分が理解して
いるため、簡単な説明を省いてしまい、結果伝わりづらい事と
なります。

そのため、②の復唱で理解度を確認し、③で仕事をやって見せ、
④で業務の出来を確認し、⑤で連続で出来るかを確認するのです。
これをしておくと、途中途中で抜けている部分も把握でき、また、
A、頭の理解力に問題があるのか。
B、説明能力に問題があるのか。
C、実務を見て覚える能力に問題があるのか。
D、細かい部分を気にする能力に問題があるのか。
E、連続業務を行う集中力に問題があるのか。
といった部分もおおむね確認ができることとなります。

ワン・ターレンの教育にはさすがのセバスチャンも閉口していましたが、
明日から愛を持って、厳しく教育訓練が再開されることになりそうです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です