製造技術のJPCA Show

2009年6月3日~6月5日まで、ビックサイトで「JPCA Show」が

開催されました。これは、電子部品の制御回路(電子基盤関係)

の展示会で、先端技術や製造業の技術革新が見られるのですが、

今回はかなりのショックと衝撃を受けました・・・。

 

昨年までの展示会では、製造機械関係が結構展示してあったんですが、

今回は検査機械が多く、製造機械はほとんどなし。

また、二次工程を簡素化する機械なども多く、従来人手を割いて

行っていた作業を無人化に近い状態にするものが多かったです。

 

これらの意味することは・・・。

すでに製造を国内では行わずに、海外で行う。

そのため、製造機械は国内では売れないため、製品の受入を検査する

機械や二次工程作業を簡素化する機械を販売する。

その結果、製品を受け入れて、販売するだけの事しか国内では行わない。

よって、製造拠点や技術者の国外流出が加速する。

という流れが、思っていたよりも鮮明に浮き彫りにされました。

 

また、昨年までと比較しても、入館者が少なすぎる!!

数ヶ月前に中国の上海で行われた「JPCA Show」は大盛況だったことを

考えると、国内は一つの時代が終わった感じが漂ってました・・・。

 

今後の日本はどのようになっていくのか?

五里霧中の状態で、こんな時代に生まれ出たことを悩むこともありますが、

様々な状況が加速度的に変化していく世の中も、貧富の差が広がる

絶好の機会とも言える訳です。。。

 

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