会社縮小化計画・・・

最近はなかなか国内の製造業でいい話を聞かないですね・・・。先日、昔の知り合いの製造業の事業主さんと電話で話していましたが、8月くらいから仕事が減少し、今はほとんど仕事がないとのこと。やはり、ウチの会社も徐々に仕事が減ってきて日本工場は最盛期の1/3くらいの製造となってしまいました。その分、ベトナムの工場へ仕事が流れている現実もありますが・・・。

さて、海外で製品を製造すると日本と比較して下記の点がメリットと言えるのでしょうか?

①人件費が安い。日本20万円くらい⇒ベトナム1万円以下(ワーカー)

②電気等の光熱費が安い。(日本の1/2から、1/3くらい)

③土地代が安い。(日本160万円/月くらいの土地⇒ベトナムで1000万円で50年賃貸料)

④建物代金も安い。(日本1~2億円建設費⇒ベトナム3000万円~5000万円)

⑤輸送コストが安い。(日本1回の出荷で通関含め30万円くらい⇒ベトナム10万円くらい)

⑥特別税制がある。(日本から中国へ輸出すると中国側で受け取りの関税が27%くらいかかる⇒ベトナムから中国へ輸出すると特殊なEフォームと言う通関税免除のようなものを取得できると0~5%に関税が免除)

う~ん、どこをとっても日本で製造をする意味がないし、買う側にも日本からの輸出は意味がないですね。これじゃー、日本に仕事がなくなる訳だ・・・。これに伴い、日本工場の縮小化計画がしずしずと幕を開けました。まずは派遣社員の整理となってしまい、続いてパートタイマー、アルバイトの順でしょうか?

他、社員も工程の1ラインのワーカーは不要で、マルチに仕事ができる「ゼネラリスト化」が求められ、従業員のスキルアップがテーマとなります。さて、来週から教育訓練と社内改善が大幅に始まりますが、予想以上に難航する日本工場の経営を良化させられるのか?こうご期待!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です