仕事について・・・。

真面目に仕事の捉え方について・・・。

昔、私が金融機関時代にお世話になった、M課長に教わった事をふと思い出しました。。。それは、「頑張って仕事をしても、成果につながらなければ意味がないし、評価をされない・・・」というものです。

 

営業職は成績を取ってなんぼの世界で、顧客に評判がいいことも重要ですが、すべては成果につなげるためにある訳で、評判が良くても成績につながらなければ営業マンとしては失格なのです。どれだけ自己啓発をしても、自己勉強をしても成績が悪ければ昇進もしないし、上司に理解もされないし、会社の中で発現権も弱まるし、目に見える評価と上司に接する態度(勤務評価や応対能力)で査定をされます。。。

 

さて、今の会社で言うと製造業でラインの仕事が多いので、まずは個々人が行っている作業量で評価をされます。これは一般作業者の評価となるのですが、一般作業はあくまでも一般作業であるためアルバイトでも社員でもあまり変わりません。ラインの仕事が人の1.5~2倍変われば異なりますが、指揮官には慣れない訳です。

では、一般作業者以上の人は何を持って評価となるのか?それは年々仕事の内容が会社にとって重要な管理系の仕事を覚えていけるかという事です。また、従来行っていた業務をどれだけ早く行い、実務処理能力を高めていけるかが重要です。

 

仕事を覚える速度は人によって異なるため、Aという仕事を10のスピードで覚えるのが平均としたら、15で覚えれば問題ありませんが、5でしか覚えられない人は問題があります。人の5倍努力をして寝る間を惜しんで覚えたとしても会社にとってはAの仕事の処理能力は変わらないため、その人は普通にしか評価はされません。あくまでも個人がどれだけ努力をしてAという仕事を覚えたか?ではなくて、Aという仕事を処理して時間が余って、さらにBの仕事もできた時に人より評価され、通常よりも企業貢献したと言える訳です。

 

最近の作業者は自己が頑張っているのになぜ評価されないのか?とか、頑張って仕事をしてるのになぜ給与が上がらないのか?とかばかり先走り、業績評価の内容の捉え方が悪いのではないかと思います。また、仕事に対する考え方も勘違いしている人が多く、何が自分にとって求められている仕事なのか?がずれている人が多いのです。

 

たまたま合った事例で、私が会社で鍛えてる幹部候補が3人いますが、結構みんな勘違いをしている点がこの辺です。例として、その3人は材料や備品、製品の在庫や管理をお願いしているのですが、どーやらみんな管理書類を作成する事が仕事のようになっていて、結構時間をかけて作業してくれるんです。

ただし、管理者の業務は在庫数や使用数を管理して、その分析を行い上司や社長に報告することが業務の一番重要な点なんです。。。よって、PC入力や帳票作成が仕事なんではなく、あくまでも管理した数字を分析し報告することが仕事なんです。そのため、報告資料も上司が理解しにくければ見やすいように改善が必要ですし、管理項目も上司に合わせて変更して行くのも重要かな?

 

昔に金融機関時代は6人の上司に印鑑&決済をもらわないと融資書類が決裁されなかったため、様々な上司に合わせたものの考え方が身に着いたんです。それが私の事務処理能力を向上させるのに大変役に立っています。M課長も管理方法や手法を良く教えてくれました・・・。もっとも、教えてくれると言っても課長の手伝いをダイレクトにやらされながら覚えたため、毎日深夜残業でしたけどね~☆

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