2009年6月アーカイブ

Sさん改め、「セバスチャン」の近況です。。。

このところ、人員が不足しまくり、セバスチャンも私も工程作業を

ひたすら行っていたため、特に変化が無かったんですが・・・。

 

ついに、私の切り札「セバスチャン!」が始動し始めました。

随分前に、会社の従業員の指揮権をセバスチャンに集中させる

計画を書き込みしたかと思いますが、徐々に開始されてます。

よって、セバスチャンが人員管理を始め、我々責任者と

作業員との架け橋をする訳です。

もちろん、叱って教育をするのも、セバスチャンです!

 

ところが!!頭の回転も速く、有能なセバスチャンにも弱点が!!

それは、女性を厳しく叱れない!!ことでした。。。

考えてみれば、私の部署には女性がいなかったため、

全く気がつかなかったんですが、性格の根本が優しいセバスチャンは

仕事上と解っていても、女性に厳しくすることが苦手なようで、

「言えないんだよ~」とか「何て言っていいか~・・・」とか、かなり

苦戦中です。。。

 

しかし、そこでもう一回考えてみると、セバスチャンに限らず、

ウチの会社の幹部達は女性を厳しく叱ることが苦手で、放置してきて

しまったので、「教育」をしていない状態だから、優秀な人材が

育たなかったんだなぁ~と納得しました。。。

 

私は女性が泣こうが倒れようが、「ダメなものはダメ!!」

嫌われても「ダメなものはダメ!!」なので、容赦ない鬼と言われています。。。

今日は、ここ一週間くらいの私の取り組みについて少し。。。
先月末に国の平成21年度補正予算の成立を受けて、
「ものづくり中小 企業製品開発等支援補助金(試作開発等支援事業、
製品実証等支援事業)」の公募を内容が発表されました。

この補助金は、ものづくり中小企業者の技術力向上を図ることにより
国際競争力を強化することを目的としており、「1.試作開発等支援事業」
(ものづくり中小企業の試作品開発から販路開拓等への支援)と
「2.製品実証等支援事業」(ものづくり中小企業の製品実証等への支援)
の2つの事業から成り立っています。
全国中小企業団体中央会

と、小難しいことが書かれておりますが、つまりは技術開発のために導入した設備費や
開発費用(人件費含む)等の総額費用の2/3を国が補助してくれるというもの。。。
しかし、製造業に限ることと、大企業の資本を一定以上受けていないこと。
各業種の規定により中小企業と認められたもの(従業員数や資本金など)等
細やかな取り決めや申請用紙があり、お役所の申請書類の煩雑さに
久しぶりに気づかされました。

昔に金融機関に勤務してた頃には、保証協会(金融機関が融資する金額の保証を
引き受けてくれる公的機関:ほとんどの中小企業向けの融資は、保証協会付)や
市役所の産業振興課、司法書士への土地がらみ書類、都庁への申請用紙等、
よく記入して提出してましたが、懐かしく思って書いてました。。。

と、記入をしていて思ったのですが、やっぱり私は適当に書類っ面だけを整えるのが
得意なのだと・・・。昔の融資稟議もそうでしたが、書類上だけの整えるための
作文にストーリーを持たせて、説得力を付加するのが手早くできるのだと・・・。

ある市区町村では、この助成金プロジェクトチームが役所にあって、町おこしみたいな
状態でやっているとの事ですが、私の市では何もなく、すべてを独力でやらねば
ならなかったのです・・・。しかし、適当に取り組み始めてから、4日間で終了しました。

全部で10枚程度作文が必要だったんですが、ほぼ一日で終了。4日間かかったのは、
あんまり取り掛かる時間がなくて、チョコチョコとやってたからでした・・・。
総時間10時間くらいでしょうか???昔の稟議を1先分と同じくらいかな?

この助成金が通ると、うちの会社は3200万円くらいが補助(ただでもらえる)金として
もらえるため、素晴らしくラッキーな話なのです・・・。
よくよく考えると、社長ってラッキーだよなぁ。。。
従業員が1人で勝手に3200万円分の申請書類を全部整えてくれるんだもんなぁ。。。
そりゃ~、優しくもなるよねぇ(笑)

徐々にブログの更新が滞ってきましたね。。。

仕事と私生活が切羽詰ってきた証拠です・・・。

今日は、実家の会社(建設業)の話しです。

 

さて、このところ不景気の影響で、やはり実家も仕事がない!

私の実家は建設業で父親が社長をしています。

ただし、社長といっても売上高1億円前後の小さい工務店なんですが・・・。

数年前にかなり巨額な売掛債権が回収不能となり、倒産の危機となりました。

その時に、かなりマニアックな借入方法をしたため、その後も私が経理を

見なければならず、未だにそれが続いてます。

 

うちの実家は3月末が決算のため、6月初めに決算書ができてきたのです。

(決算書は、作成から税務署で受理されるまでに2ヶ月程度かかる。)

最近、銀行通帳の残高が少なく、月々の支払がきつくなっているため、

相当の赤字が発生したことを覚悟していたのですが、若干の赤字が発生して

いただけで、そんなに赤字じゃないんです。。。

おかしいので、帳簿を調べ母親に聞き(帳簿は母親がつけている)、父親に

ヒアリングしたところ、未回収債権が400万円くらい有ることが判明しました!!

 

早く言えよ!!6月に入って解かってたなら、俺に言え!!しかも、債権回収

するための必要な書類もそろえてないし・・・。

これじゃー、いくら払ってくださいって言ったて、舐められて終わっちまうよ!!

仕方がないから、親父に債権回収に必要な書類を作成し、債権回収の方法と

記入方法を伝授しました。。。

 

ちょっと豆知識。。。

売掛債権は2年間支払を拒否され続けて、所定の手続きをとらないと時効になるんです。

よって、売掛債権の支払請求権は2年ということになります。

そのため、長期間回収が困難な場合は、売掛債権から借入金へ勘定科目を変更する

公的書類を取引先から差し入れないと、無効になってしまいます・・・。

ちなみに、借入金の支払請求権は7年となります。

 

さて、売掛債権を回収するためには、裁判になっても勝訴できるように書類をそろえる

事が最初です。その書類とは、①「売掛金残高確認書.xls」で、取引先からの売掛金を

確定させ、②「債務弁済契約書.doc」で、取引先からの支払条件を確定させる事です。

これらの書類をもらっておき、取り決めた所定日に支払われなかった場合に、裁判での

勝訴が待っている訳です。

 

しかしながら、これらの書類をもらっても回収できない場合があります。。。

①破産・倒産してしまったとき。

②本当にお金がない企業で、裁判で勝訴しても払えないとき。

裁判で勝訴しても、それでもお金を払わない、腹のくくった人からは回収できないと

いうことです。「ない袖はふれない」とは、よく言ったものですね(笑)

 

 

 

このところ、全然触れられなかった話題を少し・・・。

日経平均株価がやっと10,000円台にのりましたね。

徐々に株価が上昇してきて、ほんのちょっとだけ回復。

まだまだ元値には程遠く、道のりも長いのですが・・・。

とりあえず、因縁の「三井情報」が19,000円台になりほっとしてます。

(つい1~2ヶ月前まで、12,000円くらいだった↓)

 

しかしながら、損切りをしまくったとたんに上がることはね~だろ~!!

三井情報に見切りをつけて、13株売った翌々日から値上がりしやがった!

まぁ、他80株あるからしょーがないけどさ・・・。

 

はぁ、元の株価になり、私の遊び資金が潤沢になるのは

いつのことでしょう・・・。すべての株価が倍になっても、まだ・・・・・・・。

今回は、人の評価されるポイントについて少し・・・。

私が自分の部署の人達に話す時に、

「地下評価」と「地表評価」とよく言います。

 

【地下評価】

態度や好感度、雰囲気、頼みやすさといった、

表立たないけれども、心の部分の信頼に寄与する評価

 

【地表評価】

仕事の能力の有無や残業時間、成績などといった、

表面に現れる部分の評価

 

さて、この二つの評価はどちらも持っていることが好ましいのは

当然のことですが、結構、「地下評価」をおろそかにする人が

多いんです。

 

優秀だけど、会社が続かない人や自分に甘えてばかりいる人は

この「地下評価」を高める為の努力を怠ってる人なのです。。。

人間など感情の動物なので、些細なことで評価が下がるし、

仕事が優秀でも人柄が悪いと、ミスをしたときに叩かれる。。。

 

この「地下評価」の価値に気付ける人は、企業で成功すると思われます。

極論ですが、地表評価がなくても、地下評価があれば、社会人を

勤めることは可能と考えます。

 

今日は会社の雑事を少し。。。

6月5日(金)の展示会後、うちの会社で長年勤めた歴戦の勇者が

70歳を境に退職(現在は顧問として勤務はしている)したため、

その謝恩会がありました。。。

私が多大にお世話になった方ですが・・・。

 

事件は謝恩会の直後から起こったようです。。。

謝恩会は昭島の昭和館で行われ、大きな円卓テーブルが3つほど

ある貸切の部屋だったんですが、私の部署で働いていたYIさんが

お酒と雰囲気に呑まれて大ハッスル!

しかも、目の前の席には社長婦人であり副社長でもあるお方が!!!

そのお方を目の前に、「俺の酒がないぞー!こんな料理食えるかー!

なんで俺に日本酒を飲ませねーんだ!!」といった暴れっぷり・・・。

 

もともと、会場予約や料理選びなどを社長婦人が行ったため、

その暴れっぷりに大激怒!!!しかし、その場では怒らず・・・。

さらに近隣の住人達にからみ酒!!!それを見て、さらに大激怒!!

しかし、その場では怒らず・・・。

やんわりと注意は行ったらしいのですが、YIさんの暴走は止まらず、

私が呼ばれる事態となりました・・・。

 

私がYIさんの隣へ座った瞬間、急に借りてきた猫のように大人しくなり、

暴言も吐かず、徐々に落ち着き普通になってしまいました。。。

しかし、それを見てまた社長婦人は大激怒!!!

なぜなら、社長婦人の言うことは聞かずに、責任者で大人しくなる・・・。

つまりは、社長婦人&副社長の自分を舐めてる???

もう、泥沼です・・・。

 

これらの最低な出来事は、その日の夜に社長婦人から社長へ伝えられ、

社長のご機嫌を相当悪化させた挙句、今後の会社行事の飲み会は

YIさんはすべて欠席というお達しまで出てしまいました。

 

さらに今日、YIさんを呼び幹部3人できつい説教をし、

かなりへこんだYIさん。。。

ちなみに、YIさんは45歳で社長よりも年上で、私とは一回り以上離れてます。

お酒でご乱行をしたばっかりに、今後の出世も閉ざされて、会社での評価も

地に落ちて、私の部署で半年以上がんばって上げた評価も無駄!!!

 

仕事外で会社的な評価が下がるのは、一番馬鹿馬鹿しいけど、

一番多いことなんです。。。

 

2009年6月3日~6月5日まで、ビックサイトで「JPCA Show」が

開催されました。これは、電子部品の制御回路(電子基盤関係)

の展示会で、先端技術や製造業の技術革新が見られるのですが、

今回はかなりのショックと衝撃を受けました・・・。

 

昨年までの展示会では、製造機械関係が結構展示してあったんですが、

今回は検査機械が多く、製造機械はほとんどなし。

また、二次工程を簡素化する機械なども多く、従来人手を割いて

行っていた作業を無人化に近い状態にするものが多かったです。

 

これらの意味することは・・・。

すでに製造を国内では行わずに、海外で行う。

そのため、製造機械は国内では売れないため、製品の受入を検査する

機械や二次工程作業を簡素化する機械を販売する。

その結果、製品を受け入れて、販売するだけの事しか国内では行わない。

よって、製造拠点や技術者の国外流出が加速する。

という流れが、思っていたよりも鮮明に浮き彫りにされました。

 

また、昨年までと比較しても、入館者が少なすぎる!!

数ヶ月前に中国の上海で行われた「JPCA Show」は大盛況だったことを

考えると、国内は一つの時代が終わった感じが漂ってました・・・。

 

今後の日本はどのようになっていくのか?

五里霧中の状態で、こんな時代に生まれ出たことを悩むこともありますが、

様々な状況が加速度的に変化していく世の中も、貧富の差が広がる

絶好の機会とも言える訳です。。。

 

久しぶりのシリーズを何となく更新。。。

ちょっと、今までとは感じが違うかもしれませんが、ご容赦ください。

 

まぁまぁ、定番の事ですが、「愚者」は自分の経験だけで物事を判断し、

「賢者」は過去の歴史を考えて判断の基準に織り込む訳です。

「歴史は繰り返される」という言葉があるように、人間の歴史は

失敗と成功の連続であり、特に失敗が繰り返され、成功の条件も

また繰り返されるのです。。。

 

さて、今日の「歴史」とは、身近なところで「書類」や「本」と考えたいと

思います。さて、会社内部の作業手順書や作業標準書など、取り決めが

書かれている書類がありますが、これらの内容を細かく把握せずに

作業を行っている人が多いように感じます。。。

さて、これらの作業標準書などは過去の先人達が工夫を重ねて

生み出された条件であり手順であるため、まずは細かいところまで

作業を書類で覚えて、その後、自分のやり方を見つけるのが

好ましいのです。

 

本もそうですが、本の内容の分野に長けた人々が自分の経験を

本にして出版している為、何冊も読めば他人の経験が

歴史になっていくのです。

したがって、同じ内容の系統の本を5冊ほど読むと、その事柄の

多重的な面が理解でき、自分の判断をどれにするかも決まるのです。

 

まずは、歴史から認識をすること。

その後に、自分の経験をのせて、

判断し、新しいことを生み出すのが良いのではないでしょうか?

 

よって、本を読むことは成功のためのエッセンスが詰まっていると思います。

 

今日は、会社の採用の話・・・。

ウチの会社は忙しいため、人手がまだ足らず、募集をかけました。

つくづく今が不景気だと思い知らされるんですが、

うちの会社のような3K製造業に30人を遥かに超える応募が

来てるのです。。。

 

しかし、見た目10秒で判断がつくような人材ばかりで、

面接をしていないのに可否が解かってしまう状態です。。。

 

しかも、スーツを着てくる人も半分くらいでしょうか?

挨拶ができる人も半分くらいでしょうか?

応接室で待ってる間の態度が悪すぎる人も半分くらいでしょうか?

とりあえず、何でもいいから適当に仕事をしたい人も半分くらいでしょうか?

と、これくらいの状態を加味すると、面接をする前にすでに適合者が

2.5人くらいになってしまう訳です。

 

しかし、私の上司の面接担当官はこれらの生産性のない面接に

一人10分から1時間をかけているため、「本当に面接慣れしてないんだなぁ。

しかも、ウチの会社の必要人材も解かってないんだなぁ。」と

がっくりしました。

 

私が提出する書類も内容が解からないらしく、説明をしても

「うんうん。で、納期に間に合うの?」と簡単に記入されている内容を

その場で聞き返してくる状態なのを思い出し、「う~ん」と悩み中です・・・。

 

2009年9月くらいにウチの会社は海外に工場を展開(現在建設中)

するんですが、社長と技術長が言ってしまうため、残される幹部は

私の上司と私の二人なんです。。。

上司のKさんは会社のことをほとんど理解していないため、

社内での業務もなく、工程ラインの人員が不足した場合の夜勤要員と

化してます。。。

ちなみに、Kさんは5月ずーっと夜勤に入ってもらってました・・・。

 

こんな上司を旗頭として、今後会社が存続するのでしょうか?

ちなみにKさんは社長の友達であり、縁故人事です。。。

 

 

 

 

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